沿革 中央三井トラスト・グループ

2012年 4月 中央三井信託銀行株式会社、中央三井アセット信託銀行株式会社及び住友信託銀行株式会社の合併により、「三井住友信託銀行株式会社」発足
2011年 12月 三井住友トラスト・ホールディングス株式会社傘下の中央三井信託銀行株式会社、中央三井アセット信託銀行株式会社及び住友信託銀行株式会社が合併契約書を締結
4月 住友信託銀行株式会社との株式交換により経営統合し、「三井住友トラスト・ホールディングス株式会社」発足
2010年 12月 臨時株主総会において、住友信託銀行株式会社との株式交換契約を承認決議
8月 住友信託銀行株式会社との経営統合に関する株式交換契約及び経営統合契約を締結
2009年 11月 住友信託銀行株式会社との経営統合について基本合意
2008年 4月 証券代行業務におけるバックオフィス業務の更なるIT・システムの高度化、事務水準の向上を目指して、みずほ信託銀行株式会社と共同で日本株主データサービス株式会社を設立
2007年 10月

三井トラスト・ホールディングス株式会社を中央三井トラスト・ホールディングス株式会社に、三井アセット信託銀行株式会社を中央三井アセット信託銀行株式会社に商号変更

中央三井アセットマネジメント株式会社と中央三井キャピタル株式会社を中央三井トラスト・ホールディングス株式会社の直接出資子会社に変更

2006年 11月 三井アセット信託銀行株式会社を株式交換により、三井トラスト・ホールディングス株式会社の完全子会社化
2002年 3月 中央三井信託銀行株式会社の年金信託・証券信託部門を会社分割により三井アセット信託銀行株式会社に移管
2月 中央三井信託銀行株式会社の株式移転により三井トラスト・ホールディングス株式会社を設立。中央三井信託銀行株式会社から三井アセット信託銀行株式会社株式の譲渡を受け子会社化
1月

住友信託銀行株式会社と株式会社大和銀行(現在の株式会社りそな銀行)が共同で設立した日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社に中央三井信託銀行株式会社が資本参加することで両社と合意し、合弁契約書を締結

中央三井信託銀行株式会社は、内閣総理大臣から信託銀行を子会社とする銀行持株会社設立にかかる認可を取得

2001年 12月 中央三井信託銀行株式会社の臨時株主総会及び種類株主総会において、中央三井信託銀行株式会社が株式移転により銀行持株会社を設立し、中央三井信託銀行株式会社がその完全子会社となることについて承認決議
11月 中央三井信託銀行株式会社は、持株会社の設立、株式会社の経営陣・経営執行体制を、新たな銀行持株会社グループ名を「三井トラストフィナンシャルグループ」とすることと併せて公表
10月 中央三井信託銀行株式会社は株主の承認と関係当局の認可を前提に、銀行持株会社を設立し、中央三井信託銀行株式会社および三井アセット信託銀行株式会社(現社名中央三井アセット信託銀行株式会社)を傘下にもつ新しい金融グループを結成することを決定
2000年 4月 中央信託銀行株式会社と三井信託銀行株式会社が合併、中央三井信託銀行株式会社となる
1999年 5月 中央信託銀行株式会社と三井信託銀行株式会社が合併契約書に調印(合併期日 2000年4月1日)
1998年 12月 中央信託銀行株式会社、三井信託銀行株式会社が、証券投資信託の窓口販売開始
11月 中央信託銀行株式会社、株式会社北海道拓殖銀行の本州地区の営業を譲り受け、店舗を59ヵ店、店舗外現金自動設備を6ヵ所、新設する
1991年 2月 中央信託銀行株式会社、第三次総合オンラインシステム(C-BEST)稼働
1990年 12月 中央信託銀行株式会社、大阪・名古屋両証券取引所の市場第一部に上場
9月 中央信託銀行株式会社、東京証券取引所市場第一部に上場
7月 三井信託銀行株式会社、受信・与信の第三次オンライン・システム稼働
1989年 3月 中央信託銀行株式会社、東京証券取引所市場第二部に上場。同時に、公募時価発行増資を行い、新資本金268億1,500万円となる
1986年 7月 中央信託銀行株式会社、中央トラストインターナショナルリミテッド(現社名中央三井トラストインターナショナルリミテッド)を設立
1962年 12月 中央信託銀行株式会社、株式会社東海銀行、および第一信託銀行株式会社から信託財産を、日本証券代行株式会社から株式名義書換代理人業務を譲り受ける
5月

中央信託銀行株式会社を設立

株式会社東海銀行(現在の株式会社三菱東京UFJ銀行)、株式会社第一銀行及び株式会社日本興業銀行(現在の株式会社みずほ銀行及び株式会社みずほコーポレート銀行)などのほか、証券界の強い支援のもとに資本金25億円をもって設立され、同年8月より営業を開始

設立趣意書

1952年 6月 東京信託銀行株式会社、社名を三井信託銀行株式会社と改称
1950年 2月 東京信託銀行株式会社、日本投資信託株式会社(資本金100万円)と合併
1949年 5月 東京信託銀行株式会社、東京証券取引所に上場。同月14日大阪証券取引所に上場
1948年 3月 従来の信託業務及び担保附社債信託業務に加え普通銀行業務を併営することとし、社名を東京信託銀行株式会社と改称
1924年 3月

三井信託株式会社を設立

信託業法に基づくわが国最初の信託会社として、資本金3,000万円(うち払込資本金750万円)をもって設立され、同年4月より営業を開始

設立趣意書

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