トップメッセージ
お客さまのニーズにお応えする「信託銀行らしい」「三井住友トラスト・グループならでは」のトータルソリューションを提供し、「The Trust Bank」ブランドの確立を目指してまいります。三井住友トラスト・ホールディングス 取締役社長 北村 邦太郎 三井住友信託銀行 取締役社長 常陰 均

皆さまには、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

平成26年度における国内景気は、前半は、個人消費の低迷が長引き停滞しましたが、後半にかけて、輸出や鉱工業生産が持ち直し、緩やかに回復しました。

また海外では、一部地域での紛争発生など、地政学的リスクが強まるなか、米国景気が堅調な回復を続ける一方、ユーロ圏ではデフレ懸念が高まり量的緩和政策の実施が決定されました。

こうした環境のもと、私ども三井住友トラスト・グループにおきましては、「三井住友信託銀行」を中心に、我が国唯一の自主独立の信託銀行グループとして、信託の受託者精神を原点とする高度な専門性と総合力を発揮し、事業戦略の着実な遂行や経営システムの変革に、お客さまの側に立って取り組んでまいりました。

その結果、平成26年度の連結業績につきましては、実質業務純益は前年度比308億円増益の3,167億円、当期純利益は同じく219億円増益の1,596億円となりました。

また期初の計画との対比においても、実質業務純益は、資金関連利益および手数料関連利益の増加を主因として、さらに当期純利益は、貸倒引当金戻入益の計上等により、それぞれ上回る結果となりました。

普通株式の期末配当金につきましては1株当たり6円50銭とさせていただき、昨年12月にお支払いしました中間配当金(1株当たり5円50銭)と合わせ、この1年間にお支払いする配当金の合計は、前年度比2円増配の12円00銭となります。

当グループは、今後とも、「信託銀行グループらしい」「三井住友トラスト・グループならでは」のトータル・ソリューションのご提供を通じ、お客さまのニーズに迅速かつ的確にお応えするとともに、コーポレートガバナンスの強化に努め、持続的成長の実現に取り組んでまいります。

皆さまにおかれましては、引き続き温かいご支援を心からお願い申し上げます。

2015年7月

三井住友トラスト・ホールディングス株式会社 取締役社長 北村 邦太郎

三井住友信託銀行株式会社 取締役社長 常陰 均

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